エジプトでもチェンジ! [海外で・・・]

 この2,3日、衛星テレビのニュース・チャンネルを点けっ放しです。

前にイギリス人の友達を台湾に訪ねた記事を書きました。 彼女は、去年骨髄移植手術を受けて成功した・・・のかな~、今も、癌持ちとは思えないほど精力的に癌と共存して「活きて」います。で、いつもこの時期の数か月、彼女、曰く、カナダが厳寒の季節は「エジプト人である夫とエジプトの自宅で」過ごしています。「今年は娘達一家もやって来るから、1月の末あたり、あなた達もどう?」と誘ってもらいました。部屋はたくさんあるのだそうで・・・。ついこの間、やっぱり今年も無理と返事を出したばかりです。ひょっとしてひょっとすると、彼女的には最後になるかもしれない・・・なんていう感じもあったのですが、もうちょっと頑張って、と心の中で叫んで返信したのですが・・・。

 
というわけで、エジプトには3年間住みましたし、他人事ではありません。映像を見る限り、私が住んだ30年前とあまり変わっていないようです。人々の心意気というかエネルギーも変わっていないようです。カイロの考古学博物館を若者らが取り囲み略奪から守っている、というニュースにも流石だな~、と懐かしく思いだしています。多くのアラブ圏の国は貧しさ故に、西洋に劣っているとイメージされがちですが、とんでもありません。当時、外回りの仕事は会社のベンツで専属ドライバーがいたのですが、彼は音楽家になる夢を持っていて、トブラーという小さな太鼓を敲かせるとプロ級でした。よれた服を着ていて、学校教育は受けていませんでしたが、とても理知的でした。エジプトで暮らして色々な場面で、イスラム教徒=テロリストとしか結び付けないどこかの大国の人々より遙かに賢く真面目で尊敬に値すると感心したものです。(その当時の話です。)

 話が逸れました。チュニジア、エジプト、とイスラム圏でも「チェンジ」の波が広がりつつあるのですね。10年後世界はどうなっているのでしょう? そして日本は? 草の根メディエーター、ちょっと、めげていたのですが・・・頑張ることにしました。


あらためて自己紹介 [自己紹介]

 昭和の時代、敗戦後間もなく北海道は小樽、長屋の一室、貧しい国家公公務員の家庭に誕生。北海道では名門の女子短大卒業後、総合商社に就職。札幌支店、東京本社、ロンドン支店、カイロ支店勤務。英語塾講師、英語/英会話教室主催、その間に西欧諸国を訪問。結婚を期に、と言うか、巣作りをしたくなり仕事を辞め結婚、八王子市の住民となりました。一人娘を出産して以来、約20年、母であることに専念。結婚後も旧ソ連、北欧、東南アジア、中国、韓国、中東などを訪問、イギリス、ポルトガル、NZに家族と在住。
 

 2007年NZ在住中にアジア・太平洋メディエーションフォーラム(APMF)のメディエーション講座・会議に参加。メディエーション理論に遭遇。それまで自信を持てず、肯定できなかった自分の生き方や思いに「それが良いのだ。あなたは間違っていない。」・・・明確に答えてくれたメディエーション理論に衝撃を受けました。天職と感じ、APMF日本代表に。帰国後、娘の高校卒業を機に、「専業母」を廃業、市民レベルのメディエーション普及活動を始めました。

  自分が目指すメディエーション:人と人とをつなぐ・本来は大切に思える関係の人と良い関係を取り戻して欲しい、の思いで2008年「草の根メディエーションフォーラム」を立ち上げました。2009年度、2010年度「草の根メディエーション(和解支援)の会」として八王子市の補助金をいただき講座開催など、宣伝活動と実践を続けています。 

 


こいつは春から縁起が・・・

昨日11日は鏡開きでした。知っていましたか? 私は昨日知りました。地方によって20日だったり、4日だったりするみたいですが。

昨日、娘と、さる山の寺院に初詣に行ってきました。超人気スポットにある寺院でお正月は人でごった返しているのですが、午後遅めの時間だったせいか、参拝客も少なくゆっくりお参りすることができました。風が吹きさぞかし寒いだろうと覚悟して行ったのですが、意外にも無風で、人影疎らの境内はとても落ちつけました。いつもは行かない脇裏の方にふらりと足が向くと、そこへ丁度お坊さんが出てきて、「そうだ、お供え持っていきませんか?今日は鏡開きだから」と言って、大きなお供え餅をみかん付きでいただいてしまいました。
何だったのか・・・言葉にならない充実感?満足感? とにかく、とても幸せな気持ちで満たされて、いただくなりそそくさと山を下りてきた私達でした。昨晩は、その有難いおもちをお鍋に入れていただき、残りはしっかり冷凍庫に納めました。今朝は、縁起ものだからと、そのおもちのかけらで“おかき”を作り英語のクラスに持っていきました。私って、結構信心深い人間なんですね。草の根メディエーション活動にもきっとご利益が・・・あります。

 


2011-01-02

皆さま、明けましておめでとうございます。こちらをクリックして画面が出たらさらにバグパイプをクリックしてください。スコットランドでは年越しの際、エジンバラ宮殿で花火が打ち上げられるそうです。エジンバラ宮殿と言えば毎年行われるフェステバルでのミリタリータトーというバグパイプのマーチング・ショーが有名です。 

皆さまはどのような元旦をお迎えになりましたか?我が家は、日本にいる時は、毎年恒例、NHKの紅白歌合戦を見て引き続き「行く年来る年」で年を越します。各地の神社仏閣の様子を見て厳かな気分になったところで、近くのお寺の除夜の鐘をききながら眠りにつく、というパターンです。元旦、今日と、一度も外に出ることなく三食きちんと食べての生活で、太ったかも・・・。