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絶賛!お勧めアニメ [メディエーション紹介]

アニメ 「みんながhappyになる方法:関係をよくする3つの理論」:メディエーションのコンセプトが一目瞭然の平和教育アニメーションを紹介します。小中学生対象に作られたもので、優れたメッセージ性だけではなく、ほのぼのとして温かみが有り、ビジュアル的にも素晴らしい作品です。3つの短編からなっています。  

子供ペンギンとお母さんあざらしのエサをめぐる争い」・・・争いがエスカレートしないコミュニケーション、「私は~」メッセージを紹介します。
鬼退治したくない桃太郎」・・・集団の争いごとを話し合いで解決する、がテーマです。
「みんながハッピーになる5つの方法」・・・1つではなく複数ある解決方法とみんなの意見を取り入れるトランセンドを紹介します。 

詳細は平和教育アニメーション・プロジェクトのホームページへどうぞ。

言葉そのものにも馴染みのないメディエーション。その普及のためのワークショップで、「対立」ではなく「共に生きる」方法があることを知ってもらいたいのですが、わかりやすいものであることが必須です。kmk立ち上げ時は“劇団ふたり”が活躍して下さっていましたが、それぞれご自分の方向に進まれて解散となりました。学生さんにボランティアで寸劇をお願いしたこともありました。短時間で仕上げたにも関わらず、見事に演じて下さいました。でも短時間はしんどかった~。多分、学生さんも・・・、その節はありがとうございました。その後、アニメ、紙芝居、と考えては見るのですが、目標の出口は遙か遠くで一向に近づけずにいました。このプロジェクトとの出会いは、私にとっては奇跡です!


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メディエーションの勧め(学校で) [メディエーション紹介]

英語の補助教員ということで小学校1年生から4年生までのクラスに入って一年間。各クラス一年間で5回だけでしたが、クラスの様子、子供達の成長の様子を間近に見ることができて、とても良い経験をさせていただきました。担任の先生の中には新任、つまり教員一年生の方々がいらして、その方々の成長振りと言いますか、プロの教員を目指す力強さや柔軟なエネルギーには感心いたしました。

小学校での事はここには書かないようにしていましたが、その新米先生のお一人のクラスであった事を、どうしても紹介したいし、参考にしていただきたいと思い、書くことにしました。

授業の最中に男の子二人がケンカを始めました。先生が気が付いて「どうしたんだ?」と聞きました。
一人が「ooが髪を引っ張った。」と訴えると、
相手の子は、「(相手が自分の事を)笑った。」と訴えました。
さて、次にその先生はどうしたでしょうか? 聞き耳を立てていたわけではないので、全部を聞いたわけではありませんが、私の耳に聞こえたのは、
まず笑われたと訴えた子が「笑われて嫌でした。・・・???。」
次にもう一人の子が「髪を引っ張られて嫌でした。・・・???。」 
・・・???の所は謝罪だったのでしょうか?良く聞こえませんでした。

ですが、これってメディエーションじゃないですか! ほんの数分間の出来事でした。ピア・メディエーションを紹介する本に書いてある「セリフ(やり取り)」は、私には物足りなく思えて、こんなんで足りるのかと疑っていましたが、充分に足りていました。

この日のこの一件だけで判断してはいけないのかもしれませんが、一年前とは見違えるほどの先生とクラスの落ち着きを、学校でのメディエーション推奨派の私としましては結びつけたくなります。もし、読者の中に教員さんがいらしたら、いかがでしょう。試してみませんか?


メディエーション紹介(その3) [メディエーション紹介]

参考までに事務的なレベルでの実際のメディエーションの流れを大雑把に紹介します。親子やカップルなどの、権利やお金ではない人間関係の問題は、もちろん事務レベルを超えた対応がされるべきでしょう。一人一人の人間が全部違うのですから、対応も全て違うはずです。  

 

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リトリートでの発表 [メディエーション紹介]

で、肝心のメディエーションの発表は・・・というと、正直に言います。散々でした。会の世話と、他の発表者の通訳だけで目いっぱいで、準備期間を含めて自分のための時間が取れませんでした。発表はスピーチと講習で一部と二部に分けました。一部はまだ良しとして、途中で、発言をした人に時間を取られて、二部の時間が足りなくなってしまいました。そこへ、他を終わった人々が加わって、折角の桃太郎のワークもロールプレィも中途半端で、しかもロールプレイは日本語人と英語人でグループをわけるはずだったのを焦って一緒くたにしたので、英語版と日本語版がごちゃごちゃになって・・・。蜂の巣をつついたみたいに騒然となったけれど、今思うと、みんな結構楽しんでいたかも。4グループできて実に見事に進めるグルーフもあれば、まるで先に進まないグループもありで、計画通りにできたらもっと面白かったかもしれません。私としては100点中50点ですが、来年はもっと時間を取って「その2」をしようということになりました。さらに興味を持ってもらえてうれしかったです。WELLではうまくいかなくっても決して足を引っ張るようなことはありません。WELLは温かい人達の集まりです。女性の皆さん、来年いらっしゃいませんか? (参考までに、発表の一部を抜粋しました)

 

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メディエーション紹介(参考までに-その2) [メディエーション紹介]

WELLプログラム、草の根メディの発表の紹介を抜粋しました: 二人以上の人間がいれば争いはさけられないもの。メディエーションとは調停、仲裁、和解、とりなしなどという意味で、日本の士業界/法曹界では和解支援とか自主解決援助型調停とか呼ばれています。ADR(裁判所外紛争解決)、誰かの問題に第3者が関わって解決を促す手法の一つで、人間の本来のあり方に触れる哲学でもあります。何か問題が起きた時に、誰か第3者に決めてもらうのではなく、その人が自分の問題として、自分で決められるように支援するもので、Mediatorのスキル(技法)は日常生活や職場で、円滑なコミュニケーションと人間関係を保つのに役立ちます。 日本では、「雨降って地固まる」という諺があるように、争いごとは、その解決方法によっては、人々のより強い意志/意識、より強い絆、地域でのより良い関係を生むための良いきっかけとなります。揉め事が起きた際に当事者の言い分を当事者全員が参加してきちんと述べ合う場を設け、互いが共に気持ち良く暮らす(win-win)ためには、何が問題なのか、どうなれば良いのか、そのために何ができるのか、話し合っていきます。 

3年ほど前にニュージーランドに住んでいた時に、たまたま知識のないまま出席したアジア・太平洋・メディエーション・フォーラムでメディエーション理論に遭遇。雷に打たれたような衝撃を受けました。そこで話されたことが、物心ついたころから頭にあって、なるべくそうありたいと心掛けてきたことだったからです。即座に、自分の天職だと感じ、去年の夏「草の根メディエーションの会」なるものを立ち上げました。   参考までに英語版を続きに入れました。

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